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古川美術館 特別展「究極と至高 名画で綴る日本の100年」ぺアチケット
古川美術館 特別展「究極と至高 名画で綴る日本の100年」のぺアチケットをTNC会員限定1組2名様にプレゼントいたします。◆古川美術館 特別展「究極と至高 名画で綴る日本の100年」ぺアチケット
この度、古川美術館ではアートコレクターが収集した秘蔵の一級品を紹介するCollector's exhibition第三弾を開催します。
今回のテーマは「近代&現代」。世界ではピカソやマティスなどの20世紀美術が花開く中、日本はようやく海外からの芸術理念や油画などの技法が伝わり、西洋に遅れること100年、美術の近代化が始まります。西洋文化の移植は日本が近代的な文明国であることを示すために必要不可欠な課題で、それまで1000年にわたって中国美術をもとに形成されてきた日本の美術を一新させました。
西洋の遠近法の実践や洋画の誕生、日本画の設立と表現の多様化、画家たちは感性と技術を追求し、それは日本独自の美術形体を作り上げた現代へ発展します。近代から現代、まさに画家が究極を目指し、至高の美を獲得し、大きく日本の美術が飛躍した時代、それが本展のテーマです。
日本画に西洋技術を取り入れた横山大観、伝統的技術を現代風にアレンジした前田青邨、日本の華美な装飾性を現代風によみがえらせた加山造や、洋画に日本画の要素を取り入れた梅原龍三郎、メリハリのある色彩で独自の画境を構築した安井曽太郎、作家の画業の中でも最も重要な時期に描かれた作品を一堂に集結させました。特に東山魁夷の夕日を背にした馬シリーズの唯一無二の作品、唐招提寺の襖絵の習作は必見です。
【休館日】毎週月曜日(但し、祝日の場合は翌平日が休館日)
【開館時間】午前10時〜午後5時 (最終入館は午後4時半)
【所在地】名古屋市千種区池下町2丁目50番(交通アクセスはこちら)
【TEL】052-763-1991▼古川美術館公式ページ
https://www.furukawa-museum.or.jp/ - 応募締切
- 2023年4月22日(土)
- ご注意
- ・TOKAIネットワーククラブ会員様が対象です。
- ・一会員様につき一応募に限ります。
- ・2023年4月21日(金)以降、ホームページ上にて当選発表を行います。
- ・その際、応募時のニックネームを掲載させていただきます。
当選者
名古屋市 はなママ 様